2012年2月25日土曜日

過去のlivedoorブログの原稿を掲載しました

私のブログは、当初はlivedoorブログに開設しました。
12月24日以降は、livedoorブログとGoogleブログに同時に掲載していました。
Googleブログへのアクセス数が多いのと、無料なので、本日以降Googleブログに一本化することにしました。
そのため、livedoorブログにしか掲載していなかった、11月20日から12月10日の原稿を、Googleブログの12月24日の開設第1日目のページに掲載しました。
ご参照いただけましたら幸いです。

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2012年2月13日月曜日

エレーヌ・グリモーの、heleneGrimaudTVを見つけた


昨日、以下の文章を書き(現在は重複するので削除)、何度も聞いているうち、エレーヌ・グリモーの、heleneGrimaudTVを見つけた。
なんと彼女のいくつもの演奏作品が掲載されている。演奏時間が1時間近くになるものもある。そして、ラフマニノフからベートーベンまで。新世代の音楽家は、このようにして作品を広げようとしている。
さて、私達のような大学で研究と教育に携わっているものはどのような方法が可能なのか、考えさせられてしまった。

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(ほぼ1か月ぶりのBlogです)
今日、エレーヌ・グリモーのモーツァルト:ピアノ協奏曲第19番、第23番、他のCDが到着した。エレーヌ・グリモーは最近あまりにも有名なので、一度聞いてみようと思っていた。Amazonで、英語版が安かったので、よく見もしないで英語版を買った。
すると、CDとともにDVDが1枚付いてにんまり。さっそく見てみると、ピアノ協奏曲第23番の第2楽章の演奏も収録されていた。エレーヌ・グリモーのHPによると、それは、「モーツァルトのピアノ作品の中で最も美しいアダージョ楽章を持つ第23番の崇高な世界が心を打ちます。」私も、モーツァルトの美しいアダージョを、CDではなくDVDで見て、あらためてモーツァルトの欠かせない一面を味わうことができた。
そして、第23番の説明をインターネットで探している内に、You Tubeで、DVDと全く同じ映像に出会った。グラムフォンの作成だった。さて、せっかくDVDは付けてもらったが、やはりYou Tubeで見ることになるような気がする。

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2012年2月12日日曜日

ユニバーシティ・ガバナンスについて


少し古い記事ではあるが非常に興味深い記事があった。

大阪市の橋下徹市長は、市役所内での全会議を原則公開し、市民から寄せられた意見、予算の編成過程などを全てホームページで公表する「オープン市役所(仮称)」を進める方針を決めた。(2012年1月19日06時04分  読売新聞)
これは画期的な方針である。大学でもこのような改革が不可欠である。大学の抜本的な改革、オープンな大学のための最も重要な方策のいくつかを挙げてみよう。

1) 学校法人が外部からの評価に耐える財務情報を公開する
東洋経済は、毎年秋に大学四季報として財務データを公表している。しかし、東洋経済に掲載されているのは主な大学であって、総数は非常に少ない。
ちなみに、私は、自分が所属している大学で、東洋経済の全国平均データを大学のデータと比較し、経営改革の必要性を提起したが、関心を持ってくれた教職員は少なかった。
重要なのは、外部の専門家が評価し、大学の財務的な問題点を明らかにし、改革の方向を示すことだと思う。

2) 教授会の議事録を全面的に公開する
経営側の対応の遅れと同様に、大学改革の遅れの原因となっているのが、教授会のあり方である。
大学の研究と教育が、社会全体と、学生・保護者の求める内容となるためには、外部の意見が教授会に反映することが必要である。今のところ、そのような制度的な保障がほとんど無い。そのためには、まずは教授会の議事録を全面公開し、外部からの批判を受け入れることから始めるべきである。

私は、以上のような課題を、ユニバーシティ・ガバナンスの確立と呼んで、学部長時代から取り組んできた。これもまた、関心を持たれることは少なかった。
ユニバーシティ・ガバナンスの確立は、コーポレート・ガバナンスの確立と同様、きわめて重要な課題となっている。ただ、コーポレート・ガバナンスの場合には、企業は株主のものであるという考えが比較的良く浸透しているが、ユニバーシティ・ガバナンスの場合には、誰のものかが必ずしも十分に明確ではなく、どうしても構成員である教職員のものであるという考えが維持しやすい。しかし、これが大学改革を妨げる最大の障害である。

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